加藤和彦さん自殺・・・

音楽家の加藤和彦さんが自殺しました・・・・

元フォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」で、「帰って来たヨッパライ」などのヒット曲で知られる音楽家の加藤和彦さん(62)が17日、長野県軽井沢町のホテルで首をつっているのが見つかったとのこと。彼は遺書を残していることから、自殺とみられています。

遺書には音楽的な行き詰まりへの悩みなどがつづられていました。

加藤さんはうつ病を発症しており、1カ月ほど前から症状が悪化していたということで、うつが自殺を誘発したとみられます。

加藤さんは17日午前9時半ごろ、浴室内で死亡しているところを署員とホテル従業員に発見されましたが、発見状況は、普段着姿で、着衣の乱れや外傷はありませんでした。

部屋には手書きとパソコンで打った部分が交じった関係者あての遺書が2通あり、持ち物のボストンバッグの中には衣類と携帯用スピーカーのようなものが入っていたということです。

遺体は、加藤さんと都内で同居する30代の知人女性と、マネジャーが本人であることを確認されました。

加藤さんは16日、1人でホテルを訪れ、1泊2日の予定で宿泊したということです。

親しい知人によると、知人女性がその日に自宅で遺書を発見し、警視庁麻布署に捜索願を出していました。

数日前には女性との電話で「死にたい」と自殺をほのめかす話もしていたということです。

軽井沢には、舞台「スーパー歌舞伎」の音楽を担当した縁で親交が深い市川猿之助(69)の別荘があり、その敷地内には加藤さんのスタジオがあり、仕事で度々訪れていたということで、軽井沢は彼のお気に入りの場所でもありました。

遺書には仕事への悩みがつづられており、30年以上、一緒に音楽制作に携わってきた友人は「自分の思うようなものができないと悩んでいた。若い時には当たり前のようにできたことができなくなり、そのジレンマが卓越した創造性を侵していき精神的に追いつめられていった」といっています。

加藤さんは新曲作りを依頼した音楽関係者と13日に電話で話した際には「うつで仕事が進まず、作品を書こうとしてもダメだ」と話していたということです。

仕事を忘れて、うつ治療ができればよかったのでしょうか・・・・

なんともか悲しい最期ですね。

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